本日7月28日は世界肝炎デーです。
日本でも今年から第一回日本肝炎デーとしてイベントが開催されます。
肝炎の正しい知識を得て、早期発見・早期治療に結びつけるのが目的です。
肝炎ウイルスに感染しているかどうかは血液検査で分かります。
ウイルスに感染していることが分かったら、肝臓の状態をチェックするために
受診して下さい。その際、超音波検査(エコー検査)にて肝臓の状態を確認します。
できるだけ早く検査を受けて感染を知り、適切な治療を受けることで肝硬変
や肝がんといった深刻な症状に進行するのを防ぐことができます。
*夏季休暇のお知らせ 8月13日(月)から8月15日(水)までとなります。
2012.07.10更新
3大死因
日本における3大死因は、1位:悪性新生物(がん)、2位:心疾患、3位:脳血管疾患(脳卒中)でした。
保険の宣伝でも、「3大疾病」としてよく取り上げられます。
先日、厚生労働省が発表した平成23年度の結果は、肺炎による死亡数がこれまでの4位から3位となり3大死因となりました。
新たな死因順は、
1位:悪性新生物(がん)
2位:心疾患
3位:肺炎
4位:脳血管疾患(脳卒中)です。
高齢の方の肺炎による死亡数が増えているとのことでした。
秋になるとインフルエンザの予防接種が始まります。
肺炎球菌ワクチンの予防接種は早めに済ませておきましょう。
特に65歳以上の方や呼吸器疾患をお持ちの方は、体調の良い時にお越しください。
保険の宣伝でも、「3大疾病」としてよく取り上げられます。
先日、厚生労働省が発表した平成23年度の結果は、肺炎による死亡数がこれまでの4位から3位となり3大死因となりました。
新たな死因順は、
1位:悪性新生物(がん)
2位:心疾患
3位:肺炎
4位:脳血管疾患(脳卒中)です。
高齢の方の肺炎による死亡数が増えているとのことでした。
秋になるとインフルエンザの予防接種が始まります。
肺炎球菌ワクチンの予防接種は早めに済ませておきましょう。
特に65歳以上の方や呼吸器疾患をお持ちの方は、体調の良い時にお越しください。
投稿者:
2012.07.04更新
夏場の高血圧対策
夏場は発汗により体内の水分が減り血液の濃度が増し、血栓ができやすくなります。
そのため夏に脳梗塞や心筋梗塞が多いといわれています。
そして、どちらにとっても大きな危険因子となるのが「高血圧」です。
高血圧の人にとって、水分補給と血圧の管理はどちらも大切です。

夏場の血圧は、暑さによって血管が開きやすくなるので、いつもより低めの値が出ることがあります。
血圧の薬を飲んでいる人は、血管が開きやすいところに脱水が加わると立ちくらみを起こすこともあります。
しかし暑いからといって、クーラーで冷やしすぎた部屋にいきなり入ると、血管が収縮し心筋梗塞などの原因になることがあります。
これから本格的な夏を迎えます。高血圧で治療中の人は、「こまめな水分補給」と「急激な温度差による血圧の変動」に注意して下さい。
そのため夏に脳梗塞や心筋梗塞が多いといわれています。
そして、どちらにとっても大きな危険因子となるのが「高血圧」です。
高血圧の人にとって、水分補給と血圧の管理はどちらも大切です。

夏場の血圧は、暑さによって血管が開きやすくなるので、いつもより低めの値が出ることがあります。
血圧の薬を飲んでいる人は、血管が開きやすいところに脱水が加わると立ちくらみを起こすこともあります。
しかし暑いからといって、クーラーで冷やしすぎた部屋にいきなり入ると、血管が収縮し心筋梗塞などの原因になることがあります。
これから本格的な夏を迎えます。高血圧で治療中の人は、「こまめな水分補給」と「急激な温度差による血圧の変動」に注意して下さい。
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