半田クリニックブログ

2012.05.15更新

新しい環境の4月を乗り越え、ゴールデンウィークをすぎた頃から心身ともに疲れてくるのが、いわゆる「五月病」です。



五月病は正式な病名ではなく、適応障害または、軽度のうつ病と診断されます。
しかし、五月病のほとんどが一時的なスランプ状態であるため、自力で乗り越えられます。

五月病の対策をあげると、

1. 完璧主義にならない
2. ストレスを溜め込まない
3. 気分転換をする
4. 睡眠時間を十分確保する
5. コミュニケーションの機会を大事にする

全力疾走するのではなく適度に休憩をとりながらがんばるようにしましょう!




投稿者: 医療法人晃生会半田クリニック

2012.05.07更新

ゴールデンウイークが終わり、今日から仕事始まりの方も多いと思います。

さて、皆さんは良い睡眠をとれていますか?
成人のおよそ5人に1人が不眠症の悩みをかかえていると言われています。



不眠症にもさまざまな種類があります。
①寝つきが悪い (入眠困難)
②途中で目が覚める (中途覚醒)
③朝早く目が覚める (早期覚醒)
④眠った感じがしない (熟眠障害)

良い睡眠をとるには、
規則正しい食事や運動の習慣。
日中は活動的に過ごし、昼寝をするなら20分ほどにする。
カーテンを開け、朝日を浴びて目覚めるようにする。
など、まずはちょっとした習慣から始めてみるのもいいかもしれません。

それでも改善しない場合には、薬物療法もひとつの方法です。
市販薬は手軽ですが、一時的な不眠や時差ぼけに用いるため逆効果の場合もあります。
睡眠薬には様々なタイプのものがありますので、医師の指示に従い、正しく服用することで効果が期待できます。
不眠症など、睡眠障害でお悩みの方はご相談下さい。

投稿者: 医療法人晃生会半田クリニック

初めての方も気軽にご相談ください

明日の健康に繋がる予防のため、定期的に検診を受けてみてはいかがでしょうか

  • top_img01.png
  • 初診の方で診察の事前予約をご希望される方はこちら
  • クリニック通信
  • 半田クリニックブログ
  • 当院からのお知らせ